総院長日記
2013年7月22日 月曜日
総院長のひとりごと5
美容外科も平成16年17年くらいからレーザー治療やヒアルロン酸の注入、メソテラピーなどのプチ整形、美容皮膚科など、徐々に様相が変化していきました。自分の中にも何か煮え切らないものがありましたね。私生活は、随分落ち着いて来ていましたけど、少しずつスタッフやオーナーとも距離感を感じるようになっていきました。
自分が、きちんと評価されていると思えなかったのかもしれませんね。まあ自分勝手な思い込みですけど。手術三昧の日々で、心身共に疲れて余裕もなかった、というのが本音ですかね。そんな精神状態の時は、様々なことが自分にも回りにも起きるもので、骨を埋めるつもりでいたクリニックから独立することになりました。
もう50歳になっていましたので男性専門のクリニックをやろうと、今のメイルクリニックを平成19年10月に開院しました。開院当初から様々な悩みを持つ方々が来院されますが、他院での手術の修正、真性包茎、カントン包茎など切実な悩みを持つ方々が多いことには驚かせられました。
20年の経験と手術手技の工夫が本当に役立つ時が来たような感慨がありましたね。手術主体の美容外科の時代のように手術がメインの分野ですものね。今でも美容外科の手術は好きですね。紹介の方は開院当初から手術日を決めて来院していただいています。
いずれにしろ喜んでいただけることは嬉しいですよ。2年程前から以前手術を受けられた方がフェイスリフトやタルミ取りなどの手術に来院されますね。息子さんやお嬢さんと来院される方もいらっしゃいます。
最近も、スタッフから「院長、Aさんってご存知ですか?10年程前に、Cクリニックで院長に手術していただいた方らしいんですけど。」
「Aさん、うん、覚えてる。〇〇の仕事してる人だよね。」
「そうです、そうです。ようやく、院長がどこで仕事をされてるか教えてくれたそうです。こんなに近くにいらっしゃるなんて、っておっしゃっていましたよ。」
10年前に手術をされた方とか懐かしいですし、自分を探して来院頂けるのは嬉しいですね。
名古屋開院の翌年、平成20年には、新宿院を開院しました。
次回からは、メイルクリニックの開院から、近況報告なども交えて書かせていただきます。
総院長 伊藤暁彦
自分が、きちんと評価されていると思えなかったのかもしれませんね。まあ自分勝手な思い込みですけど。手術三昧の日々で、心身共に疲れて余裕もなかった、というのが本音ですかね。そんな精神状態の時は、様々なことが自分にも回りにも起きるもので、骨を埋めるつもりでいたクリニックから独立することになりました。
もう50歳になっていましたので男性専門のクリニックをやろうと、今のメイルクリニックを平成19年10月に開院しました。開院当初から様々な悩みを持つ方々が来院されますが、他院での手術の修正、真性包茎、カントン包茎など切実な悩みを持つ方々が多いことには驚かせられました。
20年の経験と手術手技の工夫が本当に役立つ時が来たような感慨がありましたね。手術主体の美容外科の時代のように手術がメインの分野ですものね。今でも美容外科の手術は好きですね。紹介の方は開院当初から手術日を決めて来院していただいています。
いずれにしろ喜んでいただけることは嬉しいですよ。2年程前から以前手術を受けられた方がフェイスリフトやタルミ取りなどの手術に来院されますね。息子さんやお嬢さんと来院される方もいらっしゃいます。
最近も、スタッフから「院長、Aさんってご存知ですか?10年程前に、Cクリニックで院長に手術していただいた方らしいんですけど。」
「Aさん、うん、覚えてる。〇〇の仕事してる人だよね。」
「そうです、そうです。ようやく、院長がどこで仕事をされてるか教えてくれたそうです。こんなに近くにいらっしゃるなんて、っておっしゃっていましたよ。」
10年前に手術をされた方とか懐かしいですし、自分を探して来院頂けるのは嬉しいですね。
名古屋開院の翌年、平成20年には、新宿院を開院しました。
次回からは、メイルクリニックの開院から、近況報告なども交えて書かせていただきます。
総院長 伊藤暁彦
投稿者 東京新宿メイルクリニック