包茎や包茎手術のご相談は良心的な料金設定の東京新宿メイルクリニックまで

手術
いざ手術室へ。気持ちの中で3％位期待していた看護婦さんはホームページの記載通り居ませんでした。ほっとした反面、３％位残念な気持ちもありますが、やはりほっとしました。
手術をする上ですごく気になっていたことがあります。それは皮を切る分量です。包茎を治す手術ですので、適切な分量をしっかり切る必要があります。しかし、切りすぎてしまったらたいへんです。元気になった時に突っ張って激痛が走りそうです。手術後に切り切り舞いをしたくはありません。
このメイルクリニックが切る分量に細心の注意を払っていることは、ホームページの「診療日記」でわかりました。他院で失敗した患者さんの補正手術の症例が豊富にあったからです。その多くは切る分量が不足していて、何のための包茎手術かわからないというものでした。
メイルクリニックさんでは、上下左右の4点式計測法で切る分量を見極めるようです。
勃起していない状態で決めるのでたいへんです。そこが豊富な経験から生まれたノウハウというものでしょうか。現に麻酔後の計測で、時間をかけて引っ張ったり縮めたりとこねくり回しておりました。
メイルクリニックは豊富な経験と患者思いの精神から生まれたノウハウにあふれています。切る分量の見極めはもちろんのこと、手術後に巻く包帯のテンションや術後管理など、感心することがたくさんありました。さらに、このクリニックはそれらのことを発信する努力もしています。ホームページをみると、それが実感できます。治療や手術を考えている方はぜひご一読ください。ヨイショ！多くの発見と後押しがあると思います。
麻酔の注射を何回か射ち、5分位休憩して感覚がなくなったか確認して手術が始まりました。伊藤先生は私の緊張をほぐすためか、執刀中も世間話をずっとしてくれました。酒と料理、旅にスポーツなど、楽しく会話しているうちに手術が終わりました。感謝です。
手術後に「術後の管理」なる小冊子をもらい、それに基づいて説明を受けます。出血時の注意から包帯で圧迫されたちんちんから出る尿の飛び方まで説明していただきました。そして術後は24時間体制の対応です。まさに至れりつくせりです。
ちなみにオシッコはシャワーのように広がって出るので注意してくださいとのことでした。ほんとうにそうだったので、笑っちゃいました。

 
手術直前　　　　　　　　　　　　手術直後

手術前に説明があった通りの完璧な仕上がりです。大大大満足です。

手術後の生活～抜糸まで
「勃ってはいかん、勃ってはいかん！」修行僧のように煩悩を抑え込む修行の日々。
我が人生で、こんなに勃起しないように努力したのは初めてです。いつもは思いっきり勃起させようとしているのに、まさにギャグです。いえ逆でした。
そんなわけで、手術後に一番気をつけたことは、勃起防止と化膿防止でした。いただいた止血剤と化膿止めの薬を指定通りにしっかり飲み、一週間は包帯を濡らさないようにシャワーを浴びます。私は患部にコンドームをかぶせ、根元をテープで止めて完全防水で対応しました。アルコールも一週間禁止です。
一週間後に包帯をはずしました。おそるおそる患部をやさしく洗い、いただいたパウダーをかけます。私は１日に2～3回パウダーを振りかけ、幹部がジュクジュクしないように気をつけました。気になる痛みはとくにありません。入浴はもう一週間我慢です。
キレイになった私のペニスに美女が群がるような淫美な未来を想像しつつ、修行の二週間が経過して、いよいよ抜糸の日がやってきました。予約して来院です。抜糸の予約は当日でも可能のようです。
手術の時と同様に手術室で冗談を言いながら、抜糸してもらいました。ものの5分位です。縫い糸の角度というか方向も考慮して抜きます。そのため痛みはありません。バッシ、バッシと手際よく丁寧に抜かれていく感じです。


手術前　　　　　　　　　　　　　抜糸直後の状態
　　　　　　　　　　　　　　　　　自然な仕上がりに感無量


「いと、をかし」糸が抜けた我が息子をしげしげと見ました。イイ感じです。完璧です。気持ちがウキウキしてきます。この状態ならどこに行っても恥ずかしくないです。
総院長、スタッフの007に感謝、合掌！

メイルクリニックより一言
感謝の気持ちは金品宝くじ高額当選券にて承ります。はい！！！

抜糸は年末でした。2015年は息子共々新たな気持ちと姿で新年を迎えることができました。そこで一句。「皮切りの　初日の出見る　息子かな」


今回の治療
仮性包茎手術（診療日記掲載特別価格）97，200円
タイソン腺（裏スジ左右のぶつぶつ除去）21，600円
合計　　　　　　　　　　　　　                　　　118，800円


本来の仮性包茎手術は129，600円です。