「さらば!男の悩み」診療日記
診療日記第79話 環状切開法による包茎手術のリスクと修正手術その2 (画像あり)
さて問題は、2回の手術でかなりの包皮を切除している為、患者さまが希望している腫れのある部位の内板が切除できるかどうかです。
見た目では全く包皮が切除できない状態ですが、診察してみると縫合部で包皮とその下の筋膜に強い癒着がある為に包皮が伸びない状態であることが分かりました。勃起時、縫合部に強い痛みが生じる原因は包皮と筋膜の強い癒着でした。
縫合部を切開し、包皮と筋膜の癒着を剥離すれば、包皮が伸びて余裕ができることが分かりました。
それでも包皮に余裕が無かったために完全には内板が切除できない旨を患者さまに伝え、施術を行いました。
手術直後の状態です。勃起時の状態を無視するわけにはいかないので、予想通り内板は少し残りましたが、丁寧に剥離した結果、これだけ包皮が切除できました。
手術後30日目の状態です。
これだけ変わりました。患者さまも大分遠回りをしましたが、本来ご自身の希望されている仕上がりになりました、と満足していただきました。
まとめ
問題は環状切開法が悪い、と言うわけではありません。術前に手術方法の詳しい説明が無く、手術後の仕上がりの説明もなく、患者さまのご希望を尊重しないで、どんな状態においても環状切開法の手術をしてしまう事が大きな問題であると思います。例え、有名な総合病院やクリニックであっても、診察、カウンセリングの段階で、患者さまを見下し俺様の意見が正しいという高圧的な対応をしていたり、その説明が不十分と感じるならば、まずは一旦身を引いて考え直す事をお勧めします。それが一番大事です。
なぜなら包茎手術とは一生に一度の大切な手術だからです。
メイルクリニックにおいては、患者さまの結論を急がせません。包茎の考え方や捉え方に大きな違いやズレがあれば、一度お帰りいただきゆっくり考えてもらう事もします。理想の手術とは、患者さまが手術方法や仕上がりについて100%納得した上で、笑顔で手術台に上がっていただく事だと思っております。
メイルクリニックでは、患者さまのご希望を尊重し、下記の全ての手術方法で対応可能です。
仮性包茎手術 亀頭直下法¥157,500-
環状切開法¥126,000-
根部切開法¥315,000-
(診察代・麻酔代・薬代・抜糸代・経過観察代は必要ありません。)
今回の手術
キズアト修正手術¥157,500-
見た目では全く包皮が切除できない状態ですが、診察してみると縫合部で包皮とその下の筋膜に強い癒着がある為に包皮が伸びない状態であることが分かりました。勃起時、縫合部に強い痛みが生じる原因は包皮と筋膜の強い癒着でした。
縫合部を切開し、包皮と筋膜の癒着を剥離すれば、包皮が伸びて余裕ができることが分かりました。
それでも包皮に余裕が無かったために完全には内板が切除できない旨を患者さまに伝え、施術を行いました。
手術直後の状態です。勃起時の状態を無視するわけにはいかないので、予想通り内板は少し残りましたが、丁寧に剥離した結果、これだけ包皮が切除できました。
手術後30日目の状態です。
これだけ変わりました。患者さまも大分遠回りをしましたが、本来ご自身の希望されている仕上がりになりました、と満足していただきました。
まとめ
問題は環状切開法が悪い、と言うわけではありません。術前に手術方法の詳しい説明が無く、手術後の仕上がりの説明もなく、患者さまのご希望を尊重しないで、どんな状態においても環状切開法の手術をしてしまう事が大きな問題であると思います。例え、有名な総合病院やクリニックであっても、診察、カウンセリングの段階で、患者さまを見下し俺様の意見が正しいという高圧的な対応をしていたり、その説明が不十分と感じるならば、まずは一旦身を引いて考え直す事をお勧めします。それが一番大事です。
なぜなら包茎手術とは一生に一度の大切な手術だからです。
メイルクリニックにおいては、患者さまの結論を急がせません。包茎の考え方や捉え方に大きな違いやズレがあれば、一度お帰りいただきゆっくり考えてもらう事もします。理想の手術とは、患者さまが手術方法や仕上がりについて100%納得した上で、笑顔で手術台に上がっていただく事だと思っております。
メイルクリニックでは、患者さまのご希望を尊重し、下記の全ての手術方法で対応可能です。
仮性包茎手術 亀頭直下法¥157,500-
環状切開法¥126,000-
根部切開法¥315,000-
(診察代・麻酔代・薬代・抜糸代・経過観察代は必要ありません。)
今回の手術
キズアト修正手術¥157,500-
投稿者 東京新宿メイルクリニック | 記事URL
診療日記第78話 環状切開法による包茎手術のリスクと修正手術その1 (画像あり)
包茎手術には現在、大きく分けて3種類の手術方法があります。
① 亀頭直下(埋没)法・・・亀頭から派生する薄皮(内板)を切除し、治療痕を亀頭直下にする方法。
② 環状切開法・・・亀頭から派生する薄皮(内板)と陰茎根元から派生する厚皮(外板)の双方を切除し、陰茎中央部で縫合する方法。
③ 根部切開法(バックカット法)・・・陰茎根元から派生する厚皮(外板)のみを切除し、治療痕を陰茎根元にする方法。
ここ10年位は亀頭直下法が多く用いられますが、最近インターネットによる一部の情報
の偏りから環状切開法を受ける方が多くなりました。ただしそれには大きなリスクが伴う
場合があります。
まずは画像を見て下さい。某有名クリニックによる環状切開法による包茎手術3カ月後の状態です。
実はこの画像は、
・亀頭から下の部位が極端に腫れてすごく見栄えが悪い。
・勃起時に縫合部と陰茎根元に強い痛みがある。
と言う理由からそこのクリニックで2回の手術を行っているのです。
その後の対応は、執刀医自ら「手術をして3カ月位にならないと状態は落ち着かないから
いちいち電話してくるな!」というもので、不安でたまらない患者さまの訴えを全く受け入れない姿勢だった様です。しかし待ちに待った3カ月でこのあり様です。経過観察(有料)に行っては、執刀医に理由もなく怒られるので、精神的にも参ってしまったと包茎手術による副次的な苦痛も訴えておりました。
最近、当院には「他院で包茎手術を受けましたが、状態が酷いので診て下さい。」、と多くの患者さまがお見えになります。
中には、「刑事告訴をしました。」、「裁判中です。」と言う方もいます。メイルクリニックとしては患者さまの修正治療を全力で行うと共に、警察に全面協力をしながら最良の解決を望んでおりますが、同業者として訴えられている医師は免許を取得する時、診療所を開設する時の志は何であったのか、とても疑問を感じます。
この患者さまの包茎手術の目的は
1、 平常時、亀頭を露出させて見た目のコンプレックスを無くしたい。
2、 亀頭下の包皮が過敏な状態であり満足できる性交渉ができない為、過敏な部位を除去
したい。
3、衛生面を改善したい。
というものでした。
某クリニックでの手術後の状態をみると、患者さまのご希望に到底沿うものではありませんでした。
検証
1、 見た目のコンプレックスを無くしたいはずなのに、包茎手術をした事が、誰の目にも明らかなツートンカラーと病的に見える不自然な腫れがあります。
これでは、包茎手術をした事による新たなコンプレックスが生れます。高額の手術費を払って手術をする意味がありません。
2、 亀頭下の包皮の切除が希望だったにもかかわらず完全に残っています。
手術前に患者さまの主訴を一応は聞いたものの、手術前と仕上がりについての説明は全く無かったそうです。
3、 仮に腫れが無くなったとしても、亀頭下の内板(薄皮)の部位はシワシワになりやがて亀頭のカリ首を覆ってしまう事から、ジメジメが発生します。
ジメジメは数時間で臭いや垢を発生せる為、内板が残っている部位の衛生面は保てなくなります。
この患者さまのご希望を尊重するのであれば、必要な手術は亀頭直下法です。それ以外の
手術は適当ではありません。
環状切開法を行う場合はそれ相応の理由があります。
A、包茎手術はあくまで勃起時に余っている包皮しか切除できないので、カントン包茎などで絞扼輪(締め付けている部位)の切除が最優先される場合は、環状切開法になる事があります。
B、亀頭下の内板が性感帯と強く訴える方には、内板を残すために環状切開法を用います。ただし、そういう理由で環状切開手術を希望する方は当院において3年に1人くらいです。
C、陰茎中央部に尋常性白斑があり、内板と外板よりも色素が薄く、病的に見えてしまっている場合は、患者さまのご希望に応じて尋常性白斑の部位を切除すること、つまり環状切開手術を行うこともあります。
包茎手術とは、患者さまの状態やなぜ治したいかという意向を無視して、ただやればいいという手術ではありません。状態次第では、亀頭直下法が必要な場合や、根部切開法が必要な場合もあります。
環状切開法は上記の方法の中では、一番簡単な手術方法です。乱暴な言い方になりますが、環状切開法しか施術できない執刀医が、亀頭直下法や根部切開法に難癖をつけて、環状切開法を希望しない患者さまに事前に手術や仕上がりの説明もしないまま施術をし、文句があるなら頭ごなしにどやしつけ、治療した患者さまを疎遠にしようとするのがここのやり方ではないでしょうか。現に患者様も、二度とあのクリニックにはかかわりたくないと申しておりました。
さて問題は、2回の手術でかなりの包皮を切除している為、患者さまが希望している腫れのある部位の内板が切除できるかどうかです。
勃起時の長さを無視して、全ての内板を除去するなら簡単なのですが・・・・・
次回、環状切開法による包茎手術のリスクと修正手術、堂々の完結!!!
メイルクリニックの最高技術を駆使した、こん身の修正手術と最良の仕上がりについて。
10月15日(月)に更新します。
① 亀頭直下(埋没)法・・・亀頭から派生する薄皮(内板)を切除し、治療痕を亀頭直下にする方法。
② 環状切開法・・・亀頭から派生する薄皮(内板)と陰茎根元から派生する厚皮(外板)の双方を切除し、陰茎中央部で縫合する方法。
③ 根部切開法(バックカット法)・・・陰茎根元から派生する厚皮(外板)のみを切除し、治療痕を陰茎根元にする方法。
ここ10年位は亀頭直下法が多く用いられますが、最近インターネットによる一部の情報
の偏りから環状切開法を受ける方が多くなりました。ただしそれには大きなリスクが伴う
場合があります。
まずは画像を見て下さい。某有名クリニックによる環状切開法による包茎手術3カ月後の状態です。
実はこの画像は、
・亀頭から下の部位が極端に腫れてすごく見栄えが悪い。
・勃起時に縫合部と陰茎根元に強い痛みがある。
と言う理由からそこのクリニックで2回の手術を行っているのです。
その後の対応は、執刀医自ら「手術をして3カ月位にならないと状態は落ち着かないから
いちいち電話してくるな!」というもので、不安でたまらない患者さまの訴えを全く受け入れない姿勢だった様です。しかし待ちに待った3カ月でこのあり様です。経過観察(有料)に行っては、執刀医に理由もなく怒られるので、精神的にも参ってしまったと包茎手術による副次的な苦痛も訴えておりました。
最近、当院には「他院で包茎手術を受けましたが、状態が酷いので診て下さい。」、と多くの患者さまがお見えになります。
中には、「刑事告訴をしました。」、「裁判中です。」と言う方もいます。メイルクリニックとしては患者さまの修正治療を全力で行うと共に、警察に全面協力をしながら最良の解決を望んでおりますが、同業者として訴えられている医師は免許を取得する時、診療所を開設する時の志は何であったのか、とても疑問を感じます。
この患者さまの包茎手術の目的は
1、 平常時、亀頭を露出させて見た目のコンプレックスを無くしたい。
2、 亀頭下の包皮が過敏な状態であり満足できる性交渉ができない為、過敏な部位を除去
したい。
3、衛生面を改善したい。
というものでした。
某クリニックでの手術後の状態をみると、患者さまのご希望に到底沿うものではありませんでした。
検証
1、 見た目のコンプレックスを無くしたいはずなのに、包茎手術をした事が、誰の目にも明らかなツートンカラーと病的に見える不自然な腫れがあります。
これでは、包茎手術をした事による新たなコンプレックスが生れます。高額の手術費を払って手術をする意味がありません。
2、 亀頭下の包皮の切除が希望だったにもかかわらず完全に残っています。
手術前に患者さまの主訴を一応は聞いたものの、手術前と仕上がりについての説明は全く無かったそうです。
3、 仮に腫れが無くなったとしても、亀頭下の内板(薄皮)の部位はシワシワになりやがて亀頭のカリ首を覆ってしまう事から、ジメジメが発生します。
ジメジメは数時間で臭いや垢を発生せる為、内板が残っている部位の衛生面は保てなくなります。
この患者さまのご希望を尊重するのであれば、必要な手術は亀頭直下法です。それ以外の
手術は適当ではありません。
環状切開法を行う場合はそれ相応の理由があります。
A、包茎手術はあくまで勃起時に余っている包皮しか切除できないので、カントン包茎などで絞扼輪(締め付けている部位)の切除が最優先される場合は、環状切開法になる事があります。
B、亀頭下の内板が性感帯と強く訴える方には、内板を残すために環状切開法を用います。ただし、そういう理由で環状切開手術を希望する方は当院において3年に1人くらいです。
C、陰茎中央部に尋常性白斑があり、内板と外板よりも色素が薄く、病的に見えてしまっている場合は、患者さまのご希望に応じて尋常性白斑の部位を切除すること、つまり環状切開手術を行うこともあります。
包茎手術とは、患者さまの状態やなぜ治したいかという意向を無視して、ただやればいいという手術ではありません。状態次第では、亀頭直下法が必要な場合や、根部切開法が必要な場合もあります。
環状切開法は上記の方法の中では、一番簡単な手術方法です。乱暴な言い方になりますが、環状切開法しか施術できない執刀医が、亀頭直下法や根部切開法に難癖をつけて、環状切開法を希望しない患者さまに事前に手術や仕上がりの説明もしないまま施術をし、文句があるなら頭ごなしにどやしつけ、治療した患者さまを疎遠にしようとするのがここのやり方ではないでしょうか。現に患者様も、二度とあのクリニックにはかかわりたくないと申しておりました。
さて問題は、2回の手術でかなりの包皮を切除している為、患者さまが希望している腫れのある部位の内板が切除できるかどうかです。
勃起時の長さを無視して、全ての内板を除去するなら簡単なのですが・・・・・
次回、環状切開法による包茎手術のリスクと修正手術、堂々の完結!!!
メイルクリニックの最高技術を駆使した、こん身の修正手術と最良の仕上がりについて。
10月15日(月)に更新します。
投稿者 東京新宿メイルクリニック | 記事URL
診療日記77話 究極の強化!シリコンリング追加! (画像あり)
当院では性交渉の強化を図るうえで、亀頭にはバイオアルカミド注入。陰茎には脂肪注入陰茎増大、又はシリコンボール挿入をご案内していますが、中でも最強がシリコンリング挿入です。
1本でかなりの破壊力がありますが、この患者様は2本目です。手術直後で腫れがある為画像がわかりにくいかもしれませんので下記の画像を参考にして下さい。
スティツクのり大+シリコンリング2本。リングはメイルクリニックのオリジナルで、1本にボールが6個ついています。計12個のボールになります。
最近は1本挿入された方が、数ヵ月後2本目を追加されていきます。
2本目挿入の効果は・・・30秒でパートナーを昇天させてあげられると言う方もいました。
リング2本目挿入の注意点
・余っている包皮が無い場合や包皮が厚い状態の方が好ましいです。(包茎手術後が好ましいです。)
・一度に2本挿入ではなく、1本目挿入から3カ月~半年後以降に2本目挿入が好ましいです。
・サイズが大きいのでパートナーの膣内が狭い方は、シリコンボールをお勧めします。
*亀頭と陰茎のバランスが悪い方(亀頭が先細り)は、合わせて亀頭増大をお勧めします。
手術時間は15分。
包帯は5日間巻きっぱなしなので、術後管理が簡単です。
14日目に必要なら抜糸。(溶けて無くなる場合があります。)
21日目性交渉解禁!!!
シリコンリング挿入 1本 ¥210,000-
1本でかなりの破壊力がありますが、この患者様は2本目です。手術直後で腫れがある為画像がわかりにくいかもしれませんので下記の画像を参考にして下さい。
スティツクのり大+シリコンリング2本。リングはメイルクリニックのオリジナルで、1本にボールが6個ついています。計12個のボールになります。
最近は1本挿入された方が、数ヵ月後2本目を追加されていきます。
2本目挿入の効果は・・・30秒でパートナーを昇天させてあげられると言う方もいました。
リング2本目挿入の注意点
・余っている包皮が無い場合や包皮が厚い状態の方が好ましいです。(包茎手術後が好ましいです。)
・一度に2本挿入ではなく、1本目挿入から3カ月~半年後以降に2本目挿入が好ましいです。
・サイズが大きいのでパートナーの膣内が狭い方は、シリコンボールをお勧めします。
*亀頭と陰茎のバランスが悪い方(亀頭が先細り)は、合わせて亀頭増大をお勧めします。
手術時間は15分。
包帯は5日間巻きっぱなしなので、術後管理が簡単です。
14日目に必要なら抜糸。(溶けて無くなる場合があります。)
21日目性交渉解禁!!!
シリコンリング挿入 1本 ¥210,000-
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第76話 包茎手術のキズアトをきれいにする治療 ブラッシングトリートメントその2(画像あり)
一度包茎手術をしたのに、醜いキズアトが目立つ。
切ったり縫ったりの再手術はもうしたくない。又は余っている包皮がなくて切れない。
そんな方にお勧めの治療が・・・・・
ブラッシングトリートメント
患部を削り、縫合部を目立たなくさせます。
ツートンカラーが目立たなくなります。
ある程度の凹凸なら無くなります。
縫合線の縦線+++++も無くなります。
よくある縫合線下部の黒ずみが無くなります。
治療の流れ
状態確認後、テープ麻酔を貼ります。これは手術時、麻酔の痛みを軽減させるためのいわば麻酔の為の麻酔です。
麻酔が効いてくるまでの時間は約30分です。
その間に、現在の状態と治療についてしっかりと説明します。
手続きをして、テープ麻酔30分後に手術室へ移動。
治療部位に麻酔を注入します。テープ麻酔の効果によりほとんど痛くないです。
念の為、痛みの確認をします。
電気メスで醜い縫合線を丁寧に削ります。
治療時間は5分~10分です。
気になる様なら、105,000円で3回まで施術します。
ほとんどの方は1~2回で終わります。
この患者様の状態は、縫合線が瘢痕化し硬くなり、色素が包皮より薄くなっている為、キズアトが目立ちます。・・・と言っていました。画像では良く分かりますが、実際に見るとキズアトはほとんどわかりません。当然、裸の付き合いをしたら全くわかりません。・・・が治療希望でした。
約1カ月のサイクルで3回施術し、1カ月放置した状態。(最初に手術してから4カ月後)
キズアトがほとんど分からなくなりました。
手術後
包帯を巻きます。念の為一晩巻いておきます。包帯を濡らさなければシャワーOKです。
翌日包帯を外しシャワー。その軟膏を塗布。
キズが乾燥したら、入浴可。性交渉可。
但し、キズにカサブタができたら、自然に取れるまで性交渉は控えて下さい。
術後管理はホント簡単です。
治療費
105,000円です。気になる様なら3回まで、施術します。
切ったり縫ったりの再手術はもうしたくない。又は余っている包皮がなくて切れない。
そんな方にお勧めの治療が・・・・・
ブラッシングトリートメント
患部を削り、縫合部を目立たなくさせます。
ツートンカラーが目立たなくなります。
ある程度の凹凸なら無くなります。
縫合線の縦線+++++も無くなります。
よくある縫合線下部の黒ずみが無くなります。
治療の流れ
状態確認後、テープ麻酔を貼ります。これは手術時、麻酔の痛みを軽減させるためのいわば麻酔の為の麻酔です。
麻酔が効いてくるまでの時間は約30分です。
その間に、現在の状態と治療についてしっかりと説明します。
手続きをして、テープ麻酔30分後に手術室へ移動。
治療部位に麻酔を注入します。テープ麻酔の効果によりほとんど痛くないです。
念の為、痛みの確認をします。
電気メスで醜い縫合線を丁寧に削ります。
治療時間は5分~10分です。
気になる様なら、105,000円で3回まで施術します。
ほとんどの方は1~2回で終わります。
この患者様の状態は、縫合線が瘢痕化し硬くなり、色素が包皮より薄くなっている為、キズアトが目立ちます。・・・と言っていました。画像では良く分かりますが、実際に見るとキズアトはほとんどわかりません。当然、裸の付き合いをしたら全くわかりません。・・・が治療希望でした。
約1カ月のサイクルで3回施術し、1カ月放置した状態。(最初に手術してから4カ月後)
キズアトがほとんど分からなくなりました。
手術後
包帯を巻きます。念の為一晩巻いておきます。包帯を濡らさなければシャワーOKです。
翌日包帯を外しシャワー。その軟膏を塗布。
キズが乾燥したら、入浴可。性交渉可。
但し、キズにカサブタができたら、自然に取れるまで性交渉は控えて下さい。
術後管理はホント簡単です。
治療費
105,000円です。気になる様なら3回まで、施術します。
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第75話 真性包茎手術+癒着剥離 難易度MAX編 画像あり
真性包茎+
・・・・・これでは性交渉がままならないとある日、意を決して包皮を無理やり剥いたところ、亀頭と包皮がくっついていた。・・・・・これが真性包茎+癒着の状態です。
見た目は真性包茎ですが・・・・
中国地方からわざわざお越しの方でした。見た目20代、年齢30代、ペニスの見た目は乳幼児と申しておりました。特徴は、イケメンです。ありがちなトゲトゲしたイケメンではなく、さわやかなイケメンですので、イケメンに敵対心の強い私達にとっては、すこぶるたちの悪いイケメンです。イケメンに治療するのははっきり言って気が引けます。できる事なら一生このまま性生活皆無で過ごしていただきたいものですが・・・・・。
癒着の経緯
・・・・・には、生まれつきの状態と、亀頭を露出していたのですが、何かのきっかけで亀頭包皮炎になり、いつしか亀頭と包皮が癒着してしまったケース。又、糖尿病による亀頭包皮炎から同様の経過をたどり、癒着してしまったケースがあります。
この患者様の場合、思春期にはすでにこの様な状態だったらしいですが、大衆浴場でしっかりと亀頭が露出しているペニスを見た時、自分のモノが他人とは全然違う状態に唖然。強烈な失望感に襲われたそうです。自分がヘンだと思うなら、女性が見たらドン引きするかも・・・・・。それから10年近く、苦しまれたようです。
ほとんど亀頭が見えません。
診察をしてみると驚いた事に、亀頭の80%が癒着しています。さらに尿道口を50%塞いでいます。最悪です。こんな癒着・・・・・500年ぶり?です・・・いや見たことがありません。難易度MAXです。
真性包茎手術+癒着剥離手術で見た目が酷くなった方の話を聞いて、わざわざ当院にお越しいただきました。但し、前項で述べた様に完全に癒着剥離ができるかはやってみないと分かりません。その旨を伝えましたが、
「メイルクリニックさんに全てをゆだねる覚悟ができています!!!」
と、バッサリ。イケメンで感じが良くで、話が面白くて、キャラがたっていて、心意気がある。・・・・・私達には到底持ち合わせていない、神の御加護があるかもしれない!
こちらも本気になった瞬間でした。
手術直後 完璧に亀頭が露出できました。
カリ首もしっかりと存在しています。
手術大成功ですよ!!!
約1時間かかりましたが、大成功です。癒着剥離し、真性包茎特有の包皮口の締め付けを解放し、勃起時に余っている包皮を切除し、亀頭下にキレイに縫合しました。元々亀頭の形がしっかりしていたので、剥離してもキレイな形を維持しています。あとは亀頭を乾燥させれば完成です。
癒着剥離手術の場合は手術後2~3日は消毒に通院してもらいます。二次感染予防と、再癒着を防ぐためです。通院については事前にお伝えしていたので、メイルクリニック近くのホテルに2泊していただき、経過観察しましたが・・・あぁぁぁ~お見事!シモの神が宿っていました!!!14日目に順調に抜糸ができそうです。
治療費
真性包茎手術178,500円(キャンペーン価格147,000円)
癒着剥離重度105,000円
合計283,500円(キャンペーン価格252,000円)
通院費込みです。これ以上は一切かかりません。
・・・・・これでは性交渉がままならないとある日、意を決して包皮を無理やり剥いたところ、亀頭と包皮がくっついていた。・・・・・これが真性包茎+癒着の状態です。
見た目は真性包茎ですが・・・・
中国地方からわざわざお越しの方でした。見た目20代、年齢30代、ペニスの見た目は乳幼児と申しておりました。特徴は、イケメンです。ありがちなトゲトゲしたイケメンではなく、さわやかなイケメンですので、イケメンに敵対心の強い私達にとっては、すこぶるたちの悪いイケメンです。イケメンに治療するのははっきり言って気が引けます。できる事なら一生このまま性生活皆無で過ごしていただきたいものですが・・・・・。
癒着の経緯
・・・・・には、生まれつきの状態と、亀頭を露出していたのですが、何かのきっかけで亀頭包皮炎になり、いつしか亀頭と包皮が癒着してしまったケース。又、糖尿病による亀頭包皮炎から同様の経過をたどり、癒着してしまったケースがあります。
この患者様の場合、思春期にはすでにこの様な状態だったらしいですが、大衆浴場でしっかりと亀頭が露出しているペニスを見た時、自分のモノが他人とは全然違う状態に唖然。強烈な失望感に襲われたそうです。自分がヘンだと思うなら、女性が見たらドン引きするかも・・・・・。それから10年近く、苦しまれたようです。
ほとんど亀頭が見えません。
診察をしてみると驚いた事に、亀頭の80%が癒着しています。さらに尿道口を50%塞いでいます。最悪です。こんな癒着・・・・・500年ぶり?です・・・いや見たことがありません。難易度MAXです。
真性包茎手術+癒着剥離手術で見た目が酷くなった方の話を聞いて、わざわざ当院にお越しいただきました。但し、前項で述べた様に完全に癒着剥離ができるかはやってみないと分かりません。その旨を伝えましたが、
「メイルクリニックさんに全てをゆだねる覚悟ができています!!!」
と、バッサリ。イケメンで感じが良くで、話が面白くて、キャラがたっていて、心意気がある。・・・・・私達には到底持ち合わせていない、神の御加護があるかもしれない!
こちらも本気になった瞬間でした。
手術直後 完璧に亀頭が露出できました。
カリ首もしっかりと存在しています。
手術大成功ですよ!!!
約1時間かかりましたが、大成功です。癒着剥離し、真性包茎特有の包皮口の締め付けを解放し、勃起時に余っている包皮を切除し、亀頭下にキレイに縫合しました。元々亀頭の形がしっかりしていたので、剥離してもキレイな形を維持しています。あとは亀頭を乾燥させれば完成です。
癒着剥離手術の場合は手術後2~3日は消毒に通院してもらいます。二次感染予防と、再癒着を防ぐためです。通院については事前にお伝えしていたので、メイルクリニック近くのホテルに2泊していただき、経過観察しましたが・・・あぁぁぁ~お見事!シモの神が宿っていました!!!14日目に順調に抜糸ができそうです。
治療費
真性包茎手術178,500円(キャンペーン価格147,000円)
癒着剥離重度105,000円
合計283,500円(キャンペーン価格252,000円)
通院費込みです。これ以上は一切かかりません。
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