包茎手術、治療でお悩みなら東京新宿メイルクリニックへ

いよいよ本格的な夏がやってきましたね。夏バテ気の味方も、夏の開放的な季節をマリンスポーツなどで満喫されている方もいらっしゃることだと思います。この時期は、私共のクリニックでは、毎年、包皮炎や性病など、手術の相談以外の方の来院が多いのが目立った特徴になっています。そういった方々の半数以上の人が真性包茎、陥頓包茎など不潔になりやすい方で、その中でも包皮炎を繰り返し、仮性包茎から陥頓状態になっている方を診察する機会がよくみられます。このような高温多湿の季節は、このような症状が出ないよう、毎日、衛生状態には、注意して下さい。メイルクリニックは、名古屋と新宿の二院で、林Ｄｒ．と私とで診察、治療そして手術を行いますので、林Ｄｒ．の様な経験豊富で私共と同じ考えを持って診療にあたって頂ける先生が、みえるまでこの二院で、全国から来院して頂く方の治療、アドバイスをしていきますので、安心して来院してください。次のコラムでは、パイプカット、シリコンリングなどについて手術を受けられた方の感想も踏まえて書かせて頂こうと思っていますが、このコラムを読んで頂いた方で、こういうテーマのコラムを、というご要望があれば、一度にお答えすることはできませんが、参考にさせて頂きますので、クリニックのメール相談を利用してください。


メイルクリニック総院長　伊藤暁彦

ようやく夏らしい日を肌で感じる日々が少しずつ増えてきました。私も美容整形の仕事に入り２３年目を迎えることになり、当時の事をふと思い浮かべることが増えてきました。あの頃は、クリニックも少なく、男性の包茎手術なども美容整形で行い、美容整形手術よりも多かった記憶があります。徐々に男性専門のクリニックが増えて美容整形の手術がメインになっていきましたが、今、思えば隔世の感があります。美容整形もレーザーや様々な注入剤が開発されプチ整形が主流になり、クリニックも増えて、実際、手術の件数は徐々に少なくなっていきました。私自身、手術そのものに魅力を感じこの仕事に就いた思いもありプチ整形が少ない男性専門クリニックを開院し、６年目を迎えようとしています。今でも若干、フェイスリフトや豊胸手術など幾らかの未練はありますが、この５年間で自分自身の心境に大きな変化を感じています。男性の根源的な悩みやコンプレックスの多様性、術式の個人差などかなり奥の深い仕事だと痛感するようになってきました。今年からは、勉強家の林Ｄｒ．と様々な悩みを感じている方々にあった解決策をミーティングを重ねていけることが、若い頃の自分を思い起こさせてくれます。これからも、なお一層皆様のご期待にお答えできるよう、林Ｄｒ．及びカウンセラーと共に努力していきます。気軽に電話相談、メール相談していただければと思っております。

メイルクリニック総院長　伊藤暁彦

近況報告　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　H24,05,10


今年のゴールデンウィークは、いかがお過ごしでしたか。私どものクリニックは連休を利用される方々で幾らか忙しい日々を送らせていただきました。これからは、日に日に暖くなり過ごしやすい季節になってきます。すぐに暑い夏が待ってますけど。
次は、クリニックの近況を少し。若者の意識の変化もあるのかも知れませんが、仮性包茎の方よりもカントン包茎、真性包茎そして炎症後の癒着傷跡の相談など、比較的に幾らか切迫しているような方が多く来院されます。少し変化してきているような兆しがみられますね。パイプカットも増えてきていますね。このような変化も時代の流れなんでしょうね。

私も２０数年この仕事に従事していますので、医療関係、美容関係をはじめ様々な方々と良いお付き合いをさせて頂いておりますが、会食や気楽な飲み会などでも同じように感じられている方が多い様です。雑談の折に美容整形の相談もよく受け、手術の合間に紹介の方だけお引き受けしていましたが、この春から私の信頼のおける後輩の林先生が来て下さる事になって、自分の経験を彼に引き継いでもらいたい希望も含めもう少し積極的に二人で手術をやっていきたいと思っています。少し堅いお話が続きましたので、次回のコラムは、名古屋の錦をはじめ街のお話でもと思っています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　総院長　伊藤　暁彦

院長就任のご挨拶　　　　　　　　　　          H24,04,25
　


この度、平成24年4月から名古屋メイルクリニックにおいて院長として診療に当たらせて頂くことになりました。大学医学部を卒業後は、15年以上の間に複数の総合病院整形外科で様々な手術を経験し、外科医としての技術の向上に努めてきました。その間に総院長の伊藤先生との出会いがあり、それ以降はメイルクリニックでの手術にも関わるようになり様々な患者様の治療に当たらせて頂きました。そこで感じたことはこの領域で悩みを持たれている人がとても多いということでした。伊藤総院長と一緒に仕事をするようになったのは5年以上前になりますが、その当時からメイルクリニックは一般の病院に比べて遥かにプライバシーが保たれており他人に話しづらい悩みでも相談しやすい環境にあることや、カウンセラーをはじめスタッフ皆が親しみやすくクリニック内がとても明るい雰囲気にあることから、とても診療のしやすいクリニックだと思っていました。今後は、名古屋メイルクリニック院長として、少しでも悩みをお持ちの方々のお力になれるよう伊藤総院長とともに力を合わせて頑張って参りたいと思っておりますのでよろしくお願いします。

メイルクリニック院長　林良美　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　






ごあいさつ　　　　　　　　　　　　　　　　               　　H24,04,20　                                                    


昨年の震災から１年が経過し,多大な影響を受けられた方々のご苦労,これからの復興に向けての前向きな皆様の生き方を拝見して、同じ国民として私たちが勇気づけられております。私共のクリニックで昨年の春、２週間後から被災地の援助活動に向かうので,清潔にしておきたいと来院され手術をされていかれた２０代の方の事が非常に印象深く記憶に残っております。昨年は,私も私なりに家族のこと仕事のことを熟慮し,また自重した年でもありました。２０年以上の美容外科,男性クリニックの経験を今からこそ活かせるのではないかと思い,今までの経験現在の,情報を様々な悩みをお持ちの方々にお伝えしていこうという考えに至りました,この４月から私のクリニックで５年以上手術の症例を重ねてこられた私の名市大の後輩で、岡山大学医学部出身の林先生が常勤医として名古屋メイルクリニック院長として私を助けてくれることとなり,私と共に,悩みのある方々にさらに信頼されかつ満足していただけるクリニックを目指してまいります。今回立ち上げました私共のコラム欄にて今までの診療日記とは異なる視点から二人で,みなさまに世間話も含め様々な情報をお伝えできればと思っております。従来の診療日記Facebook共々,参考にして頂ければ幸いです。

　　　　　　　　　
総院長　伊藤　暁彦