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診療日記

「さらば!男の悩み」診療日記

第47話 亀頭増大治療により包茎手術回避。手術なしで包茎を治す(亀頭増大画像あり)

今年も頑張ります。メイルクリニックスタッフが贈る、日本初手術ドキュメント第3弾
平常時、せめて亀頭を露出させたい。・・・・・・・・
診療日記にて包皮が余る事による不備(悲劇)をたくさんお伝えしてきました。
昨年は包茎手術の道に賛同頂き、日本中に同志ができました。長年のコンプレックスから解放され、今頃は生き生きと男の性業に歓喜している事と思います。
しかし、包茎状態は死ぬ程嫌だ、それでも手術だけはしたくない。自分の身体にメスをいれるなんて絶対したくないとおっしゃる方もまだまだ多いと思います。仮性包茎であれば必ず手術をしなければいけない事はまったくないので、無理に手術を勧める事はありませんが、そうかと言って亀頭の先細りだけで包皮が被ってしまう方がいたり、包皮の余りを切除希望(仮性包茎手術)していても1cm程度しか切除できない方もあり、稀に手術が賢明ではない事をお伝えする場合もあります。
十人十色の顔があるように、ペニスもそれぞれ違いがあり全て切除による包茎回避というものではないと思います。
今回の診療日記は、手術(切除)は絶対に嫌という方。切りたくても包皮の余りが少なく方、亀頭の先細りが原因で包皮が被る方の為の、亀頭増大による亀頭露出編です。

■出る杭になれ
診療日記第17話 亀頭増大の効果(名古屋メイルクリニック)にも記載しましたが、「今さらなんで、包茎手術なんてするの!」と一括する奥さんが多いようで、浮気以外の理由しか考えてくれない女性には、理解し難い事かもしれません。しかし男の裸の付き合い程、壮大なロマンは無いと思います。事実、裸のつきあいで男の価値が決まる事があります。
大きいとか小さいとかじゃないんです。亀頭が出ているのか、出てないのか、なんです。
長年命がけで職場に尽くしても、一回の温泉旅行で無言の下剋上により立場が逆転することを目のあたりにした事があり、まさに男の浴場は、アフリカのサバンナ如き様相で、弱肉強食と言うならば、強き者は長湯に浸かる事ができ、弱き者は、浅湯の行水に終わる事でしょうか。出る杭は打たれるといいますが、打たれたらそれは即、死を意味します。自分で打って(頭を隠して)いたら自殺行為ですよね。
ちょっと大袈裟な言い方だったかもしれませんが、上記のようにお考えの方は多いです。
ではここから私のお話。
私、平常時ちゃんと亀頭は露出します。まあ特に問題のない状態なのですが、それでも寒い時、緊張している時、プールや海に入る時は陰茎が縮こまり、包皮が被ります。
最近は入浴(サウナ)時に包皮が被る事に悩まされています。サウナがとにかく好きで、週2度は欠かした事はありません。熱いサウナ室に入り汗を流すのはなんとも言えず、気持ちのいいものですが、サウナ室から出て即、水風呂に浸かると、知らないうちに、陰茎が縮こまり、包皮が被ってしまいます。
そのあとの悲劇は、皆様の想像通りです。
ようは、ストレスを解消させる為にサウナに行くわけですが、被るか被らないかを絶えず気にしていると、余計にストレスが溜まります。
できればもう少し亀頭が大きければ問題はないのですが・・・・・。
二回戦
皆さんHの二回戦を頑張っていますか?私は無理です。一回の射精により性的興奮が急激に収まると、スケベ指数は0になります。しばらくは先ほどまでチチクリあった彼女の裸など、まったく見たくなくなります。まるで私の気持ちを察したのか、亀頭も陰茎もズズズーッと縮こまります。小さくなれば、当然被ります。「それでは私はこれにて失礼。」と言わんばかりに頭を隠します。
さっきまで血管を浮き出させながら頑張っていたペニスが、頭まで完全に隠してしまう状態をまのあたりにした女性は、必ず私に背を向けます。その背中が怒っていたりします。うーん、終わった後でも男としてシャン!としていたい。それが男のエッチケット(エチケット)なんでしょうかね。できればもう少し亀頭が大きければ問題はないのですが・・・・・。


ジャーン初公開、これが私の平常時の状態です。亀頭がしっかりと露出しています。


でも手で被せることはできちゃいます。
包茎手術への道(診療日記第35~42話)のキューピーのチンチン男よりましですが・・・


ひっぱって勃起時の長さにしてみると、切除する包皮がほとんどありません。

■亀頭増大コラーゲン注入(ザイプラスト)
亀頭は元々それほど大きくできるものではありません。小指大の亀頭をゲンコツ大の亀頭にしてくれという患者さんがいましたが、それはできません。
亀頭増大とは、ザイプラスト注入により、カリを高くし、エラを張らせる療法です。
カリは高くなる事により、カリがストッパーの役目となり亀頭に包皮が被りにくくなります。又、カリに硬さと張りが出ますので、性交渉の大きな武器になります。
エラが張る事で先細りの状態が回避し、見栄えの良い状態になります。
ザイプラストには元々麻酔の成分が入っていますが、念の為、麻酔テープを貼り、30分後に施術になります。注射器による麻酔の必要はありませんので、痛みに弱い人でも安心して治療が受けられると思います。


テープ麻酔。


ジャジャジャーン!ザイプラスト2cc注入後です。見事カリ高、エラハリです。

頼りないテープ麻酔と思いましたが、しっかり麻酔が効いていましたので、術中の痛みはまったくありませんでした。治療時間わずか2~3分。


一週間後の状態です。性交渉OK!です。

治療についての基本事項、及び詳細は診療日記第17話(名古屋メイルクリニック)へ。
その他はカリ高+硬さで性行為のパワーアップ(早漏防止)になっているのが実感できました。

●アドバイス
亀頭増大(強化)はコラーゲン(ザイプラスト)を注入するたけの簡単な治療です。見た目の問題や性交渉の不備を解消する為、治療する方が多いです。
前項でもお話しましたが、元々それほど大きくできるものではないので、過度なご期待をされる場合、ご希望に添える事ができない可能性がある事をご了承頂きたいと思います。
よく他クリニックにて、「アナタ亀頭がものすごく小さいので亀頭増大に10本分の注入物が必要だ。」「亀頭増大で100万円かかります。」とか言われるケースがあるようです。
クリニックの見解の違い、注入物質の違いによるものではないかと推測いたしますので、他院が良いとか悪いとかのモノ言いは致しません。
稀にメイルクリニックでは、なぜ1回の治療で2ccまでしか注入してくれないのかと、言われる事があります。
答えは簡単です。亀頭のカリ首に沿うように注入すると、2ccで充分カリ高、エラハリになります。それ以上注入しても、風船の原理と同じで限界があり、破裂することはありませんが、限界に達すると無理に注入時に針穴から漏れてくる事があります。
又、無理に亀頭の深い層に注入する事はできますが、深い層では亀頭のカリが隆起しない為、増大効果を期待する場合は、まったく無意味な注入になります。
よって当院では、初回にまず2ccご案内いたします。元々のサイズにもよりますので、2ccの注入が無理な方は1ccのご案内からになります。最初から3cc必要な方は
亀頭が立派な方で、立派な方は増大治療には来ないです。
安全性が確立され、治療に心身の負担が少ないとても良い治療と思いますが、反面注入直後の大きさが維持できないと言うのが唯一弱点になります。
但し、コラーゲンも中でも一番良質なザイプラストを使用しますので、個人差はありますが、最終的に3割くらいは永久的に正着します。
さらに大きさの確保をご希望するならば、いきなり10ccではなく、1ヵ月後以降であれば半年後、1年後ぐらいでも構いませんので1ccずつ注入を繰り返すと3割+3割+3割・・・・・でだんだん3割ずつが滞積し、大きくなります。(但し限界はありますよ。)
亀頭増大とは1回の治療で結果を出すものではなく、ゆっくり時間をかけ大きさを確保するものと御理解下さい。当然、再注入にはお費用がかかりますので、再注入から再注入までの期間は自己判断におまかせしております。
短期間で連続して再注入を希望される方もいますが、少量しか注入できない、又は注入できない状態であれば、しっかりと確認頂きながらお伝えします。
・・・無駄な治療のご案内は絶対致しません。
当院にて亀頭増大で1回の治療に100万円はありえません。
最大2ccまで、157,500円です。

投稿者 東京新宿メイルクリニック


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