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包茎手術後の傷跡(キズアト)修正

包茎手術後の目立つキズ痕(傷痕・キズアト)やツートンカラーを修正します。

東京新宿メイルクリニックでは、真性包茎手術、カントン包茎手術、仮性包茎手術を毎日行っておりますが、それ以外に以前他院・他クリニックにて包茎手術をするも、キズ痕が残る、目立つ、汚い、という理由で、キズ痕修正手術を希望される方も多く来院されます。
実は包皮には、 内板(被っている時に亀頭に密着している、薄皮)と 外板(普段目の当たりにしている、皮膚と同じ色の清潔な乾燥している厚皮)があります。 見た目のコンプレックス解消や、衛生面の改善、性病予防、早漏防止、性行為の強化を図る上で、いろいろな不備をもたらすのは内板と結論付け、包茎手術の際 は勃起時余っている内板を全て切除し、残った外板を亀頭直下で縫合し平常時手術した事が全くわからないよう仕上げるのが包茎手術ですが、この内板を残して しまう事で、キズ痕が目立つ仕上がり、又は俗に言うツートンカラーの仕上がりになります。
キズ痕が目立つ又、ツートンカラーの状態では見た目の問題から新しいコンプレックスを抱いてしまいます。
そういった患者さんのために、当院では他院で包茎治療したキズ痕(傷痕・キズアト)やツートンカラーの修正の治療も行っています。今まで傷痕が汚くてあきらめていた人でも一度お気軽にご相談下さい。
下記の診療日記22話32話43話63話 
 73話78話79話83話89話にて包茎手術後の傷痕修正に関する症例を写真を使用してご紹介していますので、参考にして下さい。

症例写真は診療日記にてご覧いただけます。 >> 診療日記
キズ痕(傷痕)・ツートンカラーの修正治療に関するQ&Aはコチラ >> 泌尿器Q&A

 

包茎手術後のキズ痕(傷痕・キズアト)・ツートンカラー修正の効果的な治療方法には大きく分けると2つあります。

勃起時に余分な包皮がある場合

診療日記22話32話43話73話76話78話79話83話89話参照

対象者 画像
  • 包茎手術後の腫れや瘢痕が気になる場合
  • 縫合部の凹凸が気になる場合
  • 縫合部の糸の跡が残っている場合
  • ツートンカラーが気になる場合
  • 縫合ラインがギザギザになっている場合
  • 縫合部の色素沈着が気になる場合
  • 包茎手術をしても亀頭に包皮が被ってしまう場合も効果的です。
手術方法 勃起時に余分な包皮がある場合、もう一度キズ痕を含めて勃起時に余分な包皮を取り除く方法です。
治療後の
注意事項
7日間は幹部に包帯が付きます。
当日は体を濡れタオルで拭いて下さい。(洗髪はドレッサーで洗って下さい)
2日目からは幹部にサランラップやビニール袋をかぶせて
濡れないようにシャワー。
7日目に包帯を除去して直接シャワーで幹部を洗って下さい。
アルコールは3日間禁酒
患部に強い圧迫や衝撃が加わることは1週間控えて下さい。
(但し、普段の生活やお仕事には治療当日から差し支えありません。)
※状態によってはナイロン糸を使用しますので、その場合は1週間後に半抜糸、2週間前後に全抜糸が必要です。
費用 162,000円

勃起時に余分な包皮がない場合等全てのキズ痕(傷痕)

診療日記63話参照

対象者 画像
  • 縫合部の凹凸が気になる場合
  • 縫合部の糸の痕が残っている場合
  • ツートンカラーが気になる場合
  • 縫合ラインがギザギザになっている場合
  • 縫合部の色素沈着が気になる場合
  • 勃起時に包皮なあまりがあっても簡単に綺麗にしたい場合
  • その他のどのようなキズ痕(傷痕)にも効果的です。
治療方法 キズ痕のギザギザや凸凹やツートンカラーの境目を電気メスで削って目立ちにくく綺麗にする方法です。
治療後の
注意事項
治療後は擦り傷と同じですので、当日だけは抗生剤の軟膏を塗って包帯をします。
翌日包帯を取ってシャワーも可能です。
1週間で乾いて綺麗になりますので1週間後から性行為可能です。
費用 デコボコも個人差がありますので、高低差のあるものに関しては複数回の治療が必要な場合もあります。よって3回セットを1クールとします。
状態によっては1回目の治療後約2週間後に2回目の治療。さらに2週間後に3回目の治療を行う場合もあります。
基本的に1クールで完治を目的とします。
費用1クール108,000-です。