HOME > 包茎手術 > 包茎手術後の管理はどうするの?
包茎手術後の管理はどうするの?

包茎手術は完治の目安(性行為ができるまで)を1ヶ月としています。手術が終わると一様にコンプレックスから解放され、表情をほころばせますが、手術の終わりが治療の終わりではなく、最終的に見た目だけではなく機能面でも問題がなくなって始めて治療が終わります。術後管理をしっかり守っていただき、何か心配や不安なことがあればお気軽にお電話下さい。必要であれば何度でも来院して頂きます。当然その場合の費用は一切頂きません。逆に自分勝手にされると完治までが長くなる場合もあります。その場合でも当院が責任をもって治療させて頂きますが、お互いに大変です。当院では安くない費用を頂いておりますので、最後まで責任をもって治療させて頂きます。
下記の診療日記にて包茎に関する症例を写真を使用してご紹介していますので、参考にして下さい。

症例写真は診療日記にてご覧いただけます。 >> 診療日記
包茎に関するQ&Aコチラ >> 泌尿器Q&A

 

当院は通院等の検診はもちろん、傷が完治するまで一切のアフタ-ケアを責任をもって無料で行っています。

治療内容 通院 治療後の注意事項
仮性包茎 特に心配でなければ必要ありませんが、来院可能であれば7日目に包帯除去で検診します。 7日間は包帯を巻いたままです。当日は体をふくだけ(頭は洗髪はOK)。2日目からは患部にコンド-ムかビニ-ル袋をかぶせて濡れないようにシャワ-。7日目からは、直接シャワ-で患部を洗って下さい。アルコ-ルや激しい運動は1週間控えて下さい。(但し、普段の生活やお仕事には治療当日から差し支えありません。)性交渉は1ヵ月後からとなります。術後の痛みはほとんどありませんが、最初の1週間くらいは勃起をすると若干突っ張る感じで痛みがあります。
カントン包茎 仮性包茎と基本的には同じですが、なるべく検診には来院した方がいいでしょう。 仮性包茎と基本的に同じですが、亀頭をあまり露出したことがない人は1週間位亀頭がパンツにこすれてヒリヒリした感じがあります。しばらくはブリ-フなどのフィットする下着の方が良いでしょう。
真性包茎 基本的には上の2つと同じですが、なるべく検診には来院した方がいいでしょう。 こちらも上の2つと同じですが、亀頭が露出した事がないため、亀頭のヒリヒリ感は2週間くらい続くかもしれません。状態にもよりますが、ガ-ゼ等でしばらく亀頭を保護して除々に慣らしていくのも良いでしょう。

『さらば!男の悩み』 診療日記

各症状について解決中!!(画像・写真あり)